交流会の運営

どうも、立ポケ前渉外のオットセイです。

だいぶ前に開設して放置してたブログですが、今日のいんこで運営初参加という人がちらほら見受けられたのでちょっと老害経験談を書いてみようかと。

 

交流会参加者向けには良記事があるのでそちらを読みましょう。

なるべく交流会には出ようって話 - 俺とお前と肥田ゆちか

読んだら感想文を送ってあげましょう。

 

 

①人数確認

現在何人いるのか、遅刻者はいつ来るのか、二次会には何人参加するのかなど、常に把握しておきましょう。

特に遅刻は交流会の進行に大きく影響します。

目に余る場合は厳しく注意しましょう。

当然自分が運営に回ると遅刻できなくなるので自然に時間を守れるようになります(タブンネ)。

 

②声を出す

小学生の目標みたいだな(呆れ)。

オタクはだいたい喋り始めると周りの音が遮断されるので、できるだけ大きな声で進行しましょう。

昼休み等挟む際は再集合の時間を口酸っぱく伝えておきます(それでも誰かは守らないので)。

 

③時間感覚を持っておく

何度も運営していると自然とつきますが、どの企画がどのぐらいの時間かかるかをなんとなく掴んでおくのは大切です。

規模にもよりますが、集合〜自己紹介〜企画開始は1時間見ておくと安心できます(自己紹介挟むことで遅刻者もケアできる)。

マルチなら前後合わせて20分程度、3戦で1時間〜1時間半見ておけば充分です。

カードなら30分1戦で+10分見ておくと何とか回ります。

シングルやダブルはグループ→トーナメントとした上でグループ抜けの人数を調整することで時間を整えられます。

 

④イレギュラーに慌てない

しっかり準備したつもりでもルールやクイズの問題などでガバは出ます。

指摘されても適当に答えず最善策を探しましょう。

 

⑤交流相手と協力する

前項とも関係しますが、交流会では大学の数だけ運営がいます。

迷ったことがあれば相談しましょう。

進行が大変だった時ほど仲良くなれますし、それ以後の交流会にも繋がります(運営同士で飲むと共感ポイント多くて楽しい)。

 

⑥企画中は交流

実際に企画が始まると、対戦のない運営は問題の起きない限りとても暇になります。

相手運営や空き時間で暇な人などと積極的に交流しましょう。

意外なところで趣味の合うオタクに出会ったりします。

 

⑦周囲への配慮

対戦企画をやるとたいていヒートアップして大声を出したり台パンしたりする人が現れます。

周囲の教室に人がいるかもしれませんので、適度なところで抑えましょう。

また、集合時解散時は広がって道や出口を塞ぐことのないよう注意しましょう。

 

⑧片付けや集金

交流会なら運営は複数人いるはずなので、相手大学の運営に参加者を引率してもらい、会場側の運営は最後に忘れ物や施錠を確認しましょう。

二次会の集金などは早めに行い、しっかり管理しましょう。

間違っても最後に酔っ払って集めたりしてはいけません(万札のお釣りに万札混ぜて返してた顔)。

 

 

 

大変そうだと思うかもしれませんが参加者側も協力してくれますし、意外とすんなり回ると思います。

何より運営同士仲良くなると楽しいのでぜひ交流会は行いましょう。

事前準備等に関してはまた気が向いたら書くかもしれません。

 

 

何か思いついたら書き足します。

 

 

 

 

 

 

p.s.

誰か坂道CDもらってください(切実)