例のワクチン接種記

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思いっきり接客業ということもあり、最近話題の職域接種とやらで先日モデルナ製を打たせてもらった。その後の経過を記してみる。体温は時間バラバラだが全て起床時である。

先に述べておくと僕はワクチンに対しては肯定派である。注射自体は痛いし嫌い。

 

接種(1回目)

当日 36.3℃

16時前に接種。接種自体はインフルの予防接種や献血より痛くなかった。正直「え、終わり?」ぐらいな感じ。

帰宅して19時ごろから周辺がかなり痛み出す(痣のような痛み)。そちらの腕を下にして寝れないとかいう話も聞くけれど、僕はそこまででもなかった。

 

1日後 36.5℃

朝から周辺が前日を上回る痛み。軽く強張るような感覚もあり、腕を胸の前より高くあげるのは躊躇うような感じ。同じ日の中でも、時間と共にさらに増している気がした。発熱やだるさは無かったので出勤したが、仕事はしづらかった。

 

2日後 36.0℃

少しだけ痛みが引いた気はする。昼ぐらいから楽になりはじめ、夕方には躊躇いなく腕を上げられるようになった。

 

3日後 36.0℃

接種部位に触れればまだ痛むが、普通にしていればほぼ気にならないほどに改善。いつものノリで扉とかもたれて押し開けようとすると、文字通り痛い目を見る。

 

とりあえず1番キツいのは翌日だった。かなり個人差はあるようだけれど、話をした数人は皆翌日痛むと言っていた。インフルの皮下注射と違い筋肉注射だからだとか聞くけど、詳しいことは素人なのでわからん。まぁ別に働けるんだけど、翌日仕事休めるなら休むに越したことはないと思った。

 

2回目打ったらまた更新します。